過払い金請求の減少とともに、自己破産の依頼を受けない弁護士さんや司法書士さんが増えています。理由は、手間だけかかり利益に繋がりづらいからです。一生懸命仕事をしても費用対効果が低ければ当然のことだと思います。ベストパートナーに登録されている弁護士さんや司法書士さんは、それでも借金問題で苦しんでいる人たちの力になりたいと頑張ってくれている先生方です。
南魚沼市の方が選ぶ「自己破産」に強い弁護士・法律事務所
当サイトでは、南魚沼市で自己破産を考えている方からの無料相談を受け付けています。一人で悩んでいても解決は難しいため、まずは専門家への無料相談から始めてみてはいかがですか。また南魚沼市での自己破産に関する口コミなどもご紹介しているので参考にしてみてください。
自己破産について
自己破産という言葉を聞くとあまり良いイメージを抱かない人が多いかと思いますが、自己破産にはしっかりとしたメリットが存在しています。財産は没収されてしまいますが、借金の返済から開放されるといった点です。ですから、借金に長年苦しみ続け、返済の目処がまったく立たないという人は迷わず自己破産を考えて見ましょう。また、財産が没収されるといっても最低限生活するための資産は残してもらえるので、その点は安心してください。
南魚沼市の自己破産に関する口コミ
<女性>新潟県南魚沼市に住んでいる65歳女性で、夫が残した借金が980万円ありました。夫が亡くなり、私一人では返済をするのが困難になったので司法書士に相談をした結果自己破産をするのが良いといわれたので手続きを行いました。毎晩返済のことで悩み、眠ることすら出来なかったのが今では借金が無くなって気持ちも晴れやかになりありがたいです。
<男性>生活に困って消費者金融から借りてしまったお金がどうにもならないくらいに膨らんでしまっていて、自己破産の相談をしようと思ったのですが、住んでいる新潟県南魚沼市の近くには法律事務所などがあまりなく一人で悩んでいました。それでも、藁にもすがる気持ちでこちらに相談すると、親身になって手続きについてアドバイスをもらえ、簡単に自己破産することができて助かりました。
<男性>事業に失敗して多額の借金を抱えてしまいました。はじめのうちは、少し貯金があったので返済が出来ていたのですが貯金も底をついてしまい困っていると、知り合いが自己破産について教えてくれたので南魚沼市にある弁護士事務所に相談をしに行きました。あまり自己破産はしたくなかったのですが、弁護士さんの話を聞き悪いことばかりではないとわかったので自己破産をすることにしました。弁護士さんがいろいろな手続きをしてくれたのでよかったです。
<男性>数年前に消費者金融を利用してから、毎月借金の返済を行っていました。しかしいつまでたっても借り入れ総額が減らないので、南魚沼市で行われていた法律相談に不安を打ち明けました。そうしたら自己破産ができることがわかったので、その手続きをすることにしました。おかげで借金は全て返済済みになりましたし、書類を揃える手間はありましたが、借金から解放されてすっきりしました。
<男性>南魚沼市で小さなお店を経営していましたが、なかなか上手くいかず借金ばかりがかさんでどうにもならなくなりましたので、自己破産しました。自己破産だけはしたくないと何とか手を尽くしたんですが、結局他の方法ではだめだということで自己破産を選びました。この先10年くらいはローンは利用できないし、クレジットカードも持てませんが、それでも毎日借金のことばかり考えている生活から抜け出せたことは精神的にも安定したので良かったと思っています。
<男性>パチンコが原因で作った借金が200万円を超えてしまい、アルバイト以外に収入がない自分にはどうすることも出来なくなってしまいました。親に相談したところ、専門家に見てもらいなさいと言われたので南魚沼市の法律事務所を訪ねてみることにしたのです。
自分の収入や年齢、借金の原因などを全て話したところ、自己破産して1からやり直してみてはと言われました。収入が不安定なので仕方がないと思い依頼した結果、約半年後に免責許可が決定しました。
<男性>事業に失敗して借金を抱えて実家の南魚沼市に帰ることになりました。とても田舎で毎日の生活費を稼ぐことで精いっぱいで一向に借金が減りませんでした。四苦八苦していたところに弁護士の先生がやってきていろいろな相談に乗ってくれる機会があり、相談をしたところ自己破産の手続きをすることになりました。様々な制限を受けることになりましたが、返済の重圧から解き放たれて今では生きている実感を取り戻して毎日の生活がおくれています。
<女性>南魚沼市で自己破産の手続きを行いました。まさか自分がこのような事態になってしまうとは思っていなかったのでショックです。私はお金を管理することが苦手で、あればあるほど使ってしまうという性格でした。仕事でストレスを感じてしまうことも多く、お金を散在することでストレスを発散していたのです。最初は軽い気持ちで少額のみの借金をしていましたが、次第にだんだんと金額が膨れていきました。こんなことになってしまい後悔しています。
<男性>南魚沼市で米農家をしており、農耕具を購入した際に銀行から650万円の借金をしました。ところが地震で被災したことを受けて田んぼも使い物にならなくなり、借金を返すことが出来なくなったのです。息子と相談した結果、自己破産をする以外に道はないと考えて弁護士にお願いしました。幸い、自己破産に詳しい先生にお願いできたおかげで2か月で申請もおりて家族共々今では静かに暮らせています。借金を自力で返せない時には、破産という手法はとてもありがたい方法だと今では痛感しています。
南魚沼市の法律事務所、司法書士事務所一覧
新潟県南魚沼市新潟県中部位置しており、国内有数の豪雪地帯として知られます。冬には2メートルを超える積雪があることもめずらしくなく、ウィンタースポーツがとても盛んです。日本海側で唯一の政令指定都であるため、首都圏への交通のアクセスにめぐまれています。観光スポットも多くあり、エリアごとに観光マップが作られおり楽しめます。特産品として、地酒が有名で、綺麗な雪国の水と空気を使い、昔ながらの手作業によって品質の良い地酒が作られています。
住所:〒949-6600 新潟県南魚沼市六日町180−2
住所:〒949-6600 新潟県南魚沼市六日町94−10
住所:〒949-6435 新潟県南魚沼市目来田211−3
自己破産のメリットとデメリット
自己破産のメリットとデメリット
自己破産のメリット
- 借金の返済義務を免除できる。
- 金融会社からの督促や強制執行を解除できる。
- 無職や生活保護受給者でも手続きができる。
- 自己破産後にできた財産は没収されない。
- 最低限生活に必要な財産は残せる。
自己破産のデメリット
- 家や土地、車や船など高額な財産は失う。
- 信用情報機関に破産記録が登録される。
- 官報に名前と住所が掲載される。
- 破産手続き中に職業や資格に制限がかかる。
- 保証人や連帯保証人に迷惑をかける。
自己破産をおこなうことで制限されること
1. 引越しや旅行に制限がかかる
破産者とは、破産手続開始決定が出た債務者を指します。
破産者は原則として旅行や引越しなどについては、裁判所の許可が下りない限り、できません。
裁判所の判断になりますが、通常、合理的な理由のあることであれば許可されます。ただし、娯楽目的の旅行などは、当然許可されない可能性が高いでしょう。
ただし、この制限を受けるのは「管財事件」の場合だけです。
同時廃止事件は特に制限がありません。
管財事件では、破産管財人(裁判所が用意した弁護士)が破産者の財産の調査をしますので、破産者は、いつでも破産管財人の質問などに答える態勢でなければなりません。
なので、裁判所や破産管財人は、破産者の所在を把握している必要があり、そのため居住地から一定期間離れる場合には、裁判所の許可を得る必要があります。
※基本的には二日以上の宿泊から許可が必要になります。裁判所によって期間も異なるので、担当の破産管財人や依頼をしている弁護士に相談していただくことをお勧めします。
※制限がかかる期間は、「異時廃止」又は「破産手続終結」の決定をだすまでです。
2. 郵便物を自分で受け取ることができなくなる
こちらも管財事件に関する制限になります。同時廃止事件には特に制限がありません。破産手続開始決定後、通常は手続が終了するまでの間、破産者宛の郵便物は破産管財人に転送され、破産管財人によって郵便物の内容を確認します。理由は隠している財産や預金などの調査や、債権者などに漏れがないかを破産管財人が確認するためです。
破産者によっては、一部の債権者を除いて破産申立てをするケースや、解約返戻金を手元に残したくて、一部の保険を申告していない虚偽行為をおこなう人もいます。
破産手続を公正に終了するためには、債権者・債権額・破産者の財産などを正確に把握しなければなりません。
なので、その期間中は破産者が自分の郵便物を直接受け取ることができなくなります。(その郵便物は破産管財人から返却してもらうことができます。返却まで多少時間がかかります)。
3. 一定の職業に就くことができない
破産手続開始決定が出ると、一定の職業に就くことができません。
一定の職業に就くことが制限されることを資格制限と言い、制限の対象となる職種を制限職種と言います。
4. 借り入れができない
自己破産をおこなうと貸金業者が審査として利用する信用情報機関に登録されます。自己破産をおこなったことが登録されると、ほとんどの貸金業者はお金を貸してくれなくなります。
※信用情報機関に登録されている期間は5年~10年です。
5. 自己破産ができない
自己破産をおこなってから7年間は自己破産をおこなうことはできません。新たに借金を作り返済に困ったとしても自己破産はできません。正確に言うと免責がもらえません。自己破産をおこなっても免責がおりなければ借金はなくならないので破産手続きをおこなっても意味がありません。2回目の自己破産は当然裁判所からのイメージが悪いので厳しく事情が聞かれることになります。
※自己破産や個人再生は何度でもおこなうことができますが、基本的に2回目以降の場合は当然1回目よりも厳しく判断されますので注意が必要です。
6. 養育費の受取り金額が半分になる
自己破産をすると養育費の受取り金額が半分になります。
養育費を受け取る権利は財産に当たりますので、差し押さえの対象になります。
ただし、養育費の半分は差し押さえ禁止の財産になるので、自己破産をおこなっても半分は受け取ることができます。裁判所の判断によっては、養育費は全額受け取れるケースもあるようです。
7. 個人再生の給与所得者等再生が7年間できない
個人再生の給与所得者等再生も自己破産が認められてから7年間は個人再生の給与所得者等再生もできません。
家族への影響
自己破産する上で一番心配されることは一緒に住んでいる家族のことではないでしょうか? ここでは考えられる家族に起こりえる影響をご紹介します。
自己破産した場合の家族への4つのデメリット
- 破産者名義の持ち家の場合、家を手放すことになり引っ越しが必要になる
- 車を手放す必要が高いので車を使った今までの移動が不便になる
- 家族(配偶者・子供)が保証人になっている借金については、その家族(配偶者・子供)も債務整理が必要になる
- 破産者のカードで家族カードを持っている場合、その家族カードは使えなくなる
※自己破産をおこなうことで家族にあまり影響がないことが理解できたと思います。自己破産をおこなう上で心配事や不安に思うことなどは、自己破産を依頼する弁護士に相談してもらうことで解決することができると思います。
自己破産について詳しく説明しています。参考にしていただければと思います。
詳細はこちら
自己破産のご相談を早めにしてもらいたい方
- 返済が滞っている方
- 長い間借金を抱えている方
- 支払いが困難で新たな借り入れをしている方
- 任意整理では返済できない方
- 借金をなくして再出発をしたい方
- 融資が受けられず返済ができない方
- 自己破産をしたら人生が終わりだと思っている方
※自己破産をするほど借金をしてしまったのは仕方がないことだと思います。ただし債権者からすると迷惑がかかることです。一度犯した過ちを繰り返さないように自己破産後はより注意して計画を立てることが大切です。
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