熊本市北区で自己破産の法律相談に強い弁護士を紹介

終わらせることができます。借金の返済を中心に考える生活。自己破産はゼロから新しい生活をやり直すための法的手段です。
終わらせることができます。借金の返済を中心に考える生活。自己破産はゼロから新しい生活をやり直すための法的手段です。

過払い金請求の減少とともに、自己破産の依頼を受けない弁護士さんや司法書士さんが増えています。理由は、手間だけかかり利益に繋がりづらいからです。一生懸命仕事をしても費用対効果が低ければ当然のことだと思います。ベストパートナーに登録されている弁護士さんや司法書士さんは、それでも借金問題で苦しんでいる人たちの力になりたいと頑張ってくれている先生方です。

熊本市北区の方が選ぶ「自己破産」に強い弁護士・法律事務所

当サイトでは、熊本市北区で自己破産を考えている方からの無料相談を受け付けています。一人で悩んでいても解決は難しいため、まずは専門家への無料相談から始めてみてはいかがですか。また熊本市北区での自己破産に関する口コミなどもご紹介しているので参考にしてみてください。

自己破産について

自己破産の最大のメリットは借金が免除されることでしょう。借金の返済が不可能と判断されれば、返済する必要がありません。生活に困窮する状態であったり、督促が辛かったり、返済することが困難であれば自己破産の道もあるでしょう。ただし、返済免除が決定しなければ自己破産とはなりませんので注意が必要です。申請中に問題が起きてしまうと、破産することが出来なくなる為、決定されるまでは大人しくしている必要があります。

熊本市北区の自己破産に関する口コミ

①熊本県熊本市北区で自己破産手続きをやっていただきましたが、わからない点をわかるまで説明していただいたので手続きが非常に簡単にできました。負債を返済できずこのままでは返済のメドが立たないためやむを得ない手続きに踏み切ったので、全てのことがわからない事情でした。細かい手続きをすべて代行してくれたので本当に助かりました。

熊本市北区の法律事務所、司法書士事務所一覧

熊本市北区は、南北に長い区域が特徴です。北東部には合志川が流れ、川沿いには名所の一つの植木温泉があります。九州自動車道が中央部を通過しながら、さらに西側では鹿児島本線と九州新幹線が通過する地域です。中心部にある岩野山は文字通りの岩峰で、秋には紅葉が美しくなります。岩野山の周囲の平地には水田が多いことから、米が名産の一つになっています。

司法書士後藤法務事務所
住所:〒861-8003 熊本県熊本市北区楠1丁目17番26号
司法書士法人ヒューマン・サポート法律支援センター
住所:〒861-8006 熊本県熊本市北区龍田3丁目32番18号
だいわ法律事務所
住所:〒861-0143 熊本県熊本市北区植木町大和27-12

自己破産の相談内容

  • 自己破産だけは避けたい。
  • 借金地獄から抜け出したい。
  • 自己破産以外の解決方法を知りたい。
  • 自己破産のデメリットを詳しく知りたい。
  • 毎月の返済が給料だけでは追いつかない。
  • 自己破産を家族に内緒で対応してもらいたい。
  • 自己破産を行い借金がない生活を取り戻したい。
  • 財産は無いので自己破産の手続きをしてください。
  • ギャンブル依存症で借金が返済できなくなってしまった。
  • 自己破産後の生活が心配で自己破産をする勇気がない。
  • 急なリストラにあい住宅ローンが支払えなくなってしまった。
  • 給料が下がり妻に話せず金融機関からお金を借りて生活費に当ててしまっている。
  • 毎月の返済を行うために他の金融機関から借りて支払っていたがどこの金融機関も貸してくれなくなってしまった。
  • など、自己破産の手続きはもちろん、質問やご相談を受け賜わっています。

    自己破産のメリットとデメリット

    今自己破産のメリットとデメリット

    自己破産のメリットとデメリット

    自己破産のメリット

    1. 借金の返済義務を免除できる。
    2. 金融会社からの督促や強制執行を解除できる。
    3. 無職や生活保護受給者でも手続きができる。
    4. 自己破産後にできた財産は没収されない。
    5. 最低限生活に必要な財産は残せる。

    自己破産のデメリット

    1. 家や土地、車や船など高額な財産は失う。
    2. 信用情報機関に破産記録が登録される。
    3. 官報に名前と住所が掲載される。
    4. 破産手続き中に職業や資格に制限がかかる。
    5. 保証人や連帯保証人に迷惑をかける。

    自己破産をおこなうことで制限されること

    1. 引越しや旅行に制限がかかる

    自己破産をおこなうことで制限されること

    破産者とは、破産手続開始決定が出た債務者を指します。
    破産者は原則として旅行や引越しなどについては、裁判所の許可が下りない限り、できません。
    裁判所の判断になりますが、通常、合理的な理由のあることであれば許可されます。ただし、娯楽目的の旅行などは、当然許可されない可能性が高いでしょう。
    ただし、この制限を受けるのは「管財事件」の場合だけです。
    同時廃止事件は特に制限がありません。
    管財事件では、破産管財人(裁判所が用意した弁護士)が破産者の財産の調査をしますので、破産者は、いつでも破産管財人の質問などに答える態勢でなければなりません。
    なので、裁判所や破産管財人は、破産者の所在を把握している必要があり、そのため居住地から一定期間離れる場合には、裁判所の許可を得る必要があります。
    ※基本的には二日以上の宿泊から許可が必要になります。裁判所によって期間も異なるので、担当の破産管財人や依頼をしている弁護士に相談していただくことをお勧めします。
    ※制限がかかる期間は、「異時廃止」又は「破産手続終結」の決定をだすまでです。

    2. 郵便物を自分で受け取ることができなくなる

    こちらも管財事件に関する制限になります。同時廃止事件には特に制限がありません。破産手続開始決定後、通常は手続が終了するまでの間、破産者宛の郵便物は破産管財人に転送され、破産管財人によって郵便物の内容を確認します。理由は隠している財産や預金などの調査や、債権者などに漏れがないかを破産管財人が確認するためです。
    破産者によっては、一部の債権者を除いて破産申立てをするケースや、解約返戻金を手元に残したくて、一部の保険を申告していない虚偽行為をおこなう人もいます。
    破産手続を公正に終了するためには、債権者・債権額・破産者の財産などを正確に把握しなければなりません。
    なので、その期間中は破産者が自分の郵便物を直接受け取ることができなくなります。(その郵便物は破産管財人から返却してもらうことができます。返却まで多少時間がかかります)。

    3. 一定の職業に就くことができない

    破産手続開始決定が出ると、一定の職業に就くことができません。
    一定の職業に就くことが制限されることを資格制限と言い、制限の対象となる職種を制限職種と言います。

    4. 借り入れができない

    自己破産をおこなうと貸金業者が審査として利用する信用情報機関に登録されます。自己破産をおこなったことが登録されると、ほとんどの貸金業者はお金を貸してくれなくなります。
    ※信用情報機関に登録されている期間は5年~10年です。

    5. 自己破産ができない

    自己破産をおこなってから7年間は自己破産をおこなうことはできません。新たに借金を作り返済に困ったとしても自己破産はできません。正確に言うと免責がもらえません。自己破産をおこなっても免責がおりなければ借金はなくならないので破産手続きをおこなっても意味がありません。2回目の自己破産は当然裁判所からのイメージが悪いので厳しく事情が聞かれることになります。
    ※自己破産や個人再生は何度でもおこなうことができますが、基本的に2回目以降の場合は当然1回目よりも厳しく判断されますので注意が必要です。

    6. 養育費の受取り金額が半分になる

    自己破産をすると養育費の受取り金額が半分になります。
    養育費を受け取る権利は財産に当たりますので、差し押さえの対象になります。
    ただし、養育費の半分は差し押さえ禁止の財産になるので、自己破産をおこなっても半分は受け取ることができます。裁判所の判断によっては、養育費は全額受け取れるケースもあるようです。

    7. 個人再生の給与所得者等再生が7年間できない

    個人再生の給与所得者等再生も自己破産が認められてから7年間は個人再生の給与所得者等再生もできません。

    家族への影響

    自己破産をおこなうことで制限されること

    自己破産する上で一番心配されることは一緒に住んでいる家族のことではないでしょうか? ここでは考えられる家族に起こりえる影響をご紹介します。

    自己破産した場合の家族への4つのデメリット

    1. 破産者名義の持ち家の場合、家を手放すことになり引っ越しが必要になる
    2. 車を手放す必要が高いので車を使った今までの移動が不便になる
    3. 家族(配偶者・子供)が保証人になっている借金については、その家族(配偶者・子供)も債務整理が必要になる
    4. 破産者のカードで家族カードを持っている場合、その家族カードは使えなくなる

    ※自己破産をおこなうことで家族にあまり影響がないことが理解できたと思います。自己破産をおこなう上で心配事や不安に思うことなどは、自己破産を依頼する弁護士に相談してもらうことで解決することができると思います。

    自己破産について詳しく説明しています。参考にしていただければと思います。
    詳細はこちら

    自己破産のご相談を早めにしてもらいたい方

    • 返済が滞っている方
    • 長い間借金を抱えている方
    • 支払いが困難で新たな借り入れをしている方
    • 任意整理では返済できない方
    • 借金をなくして再出発をしたい方
    • 融資が受けられず返済ができない方
    • 自己破産をしたら人生が終わりだと思っている方

    ※自己破産をするほど借金をしてしまったのは仕方がないことだと思います。ただし債権者からすると迷惑がかかることです。一度犯した過ちを繰り返さないように自己破産後はより注意して計画を立てることが大切です。

    お問合せと自己破産の流れ

    熊本市北区の法律事務所、司法書士事務所一覧

    銀河法律事務所
    電話番号:096-342-1030
    住所:〒860-0851 熊本県熊本市中央区子飼本町1-5-1F
    最寄り駅:黒髪町駅/藤崎宮前駅
    「どのような、ご相談でもお気軽に。」
    きただ司法書士事務所
    電話番号:096-285-8181
    住所:〒862-0920 熊本県熊本市東区月出1丁目7-46-1F
    最寄り駅:-
    熊本市東区(日赤・県立大近く)の 相談しやすい司法書士事務所
    櫻井事務所(司法書士法人)
    電話番号:096-288-2151
    住所:〒860-0072 熊本県熊本市西区花園1丁目3-1-2F
    最寄り駅:本妙寺入口駅/県立体育館前駅
    身近な法律の専門家 お気軽に御相談ください。
    安村法律事務所
    電話番号:096-325-7575
    住所:〒860-0844 熊本県熊本市中央区水道町8-1-2F
    最寄り駅:水道町駅/通町筋駅
    交通事故相談は安村法律事務所にお任せ下さい。
    熊本あさひ法律事務所
    電話番号:096-312-3311
    住所:〒860-0848 熊本県熊本市中央区南坪井町1-1-B-3F
    最寄り駅:藤崎宮前駅/通町筋駅
    並木坂/丸小ホテル前/ 弁護士:奥村惠一郎/益田博文
    熊本県弁護士会法律相談センター
    電話番号:096-325-0009
    住所:〒860-0844 熊本県熊本市中央区水道町1-23-3F
    最寄り駅:水道町駅/通町筋駅
    熊本県弁護士会の法律相談
    小屋松事務所(司法書士法人)
    電話番号:096-372-8500
    住所:〒862-0950 熊本県熊本市中央区水前寺1丁目4-31-1F
    最寄り駅:水前寺駅/新水前寺駅前駅
    あなたの身近な相談相手として役立つことが私たちの喜びです。
    さいが綜合法律事務所
    電話番号:096-312-1722
    住所:〒860-0806 熊本県熊本市中央区花畑町1-7-4F
    最寄り駅:熊本城・市役所前駅/花畑町駅
    市役所電停そば
    由井法律事務所
    電話番号:096-343-0585
    住所:〒860-0862 熊本県熊本市中央区黒髪3丁目12-4
    最寄り駅:坪井川公園駅/黒髪町駅
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