大阪箕面司法書士事務所について

お問い合わせ

072-746-9763
※お電話の際は「ベストパートナーを見た」とお伝えください！

対応地域

箕面市、箕面市近隣市区町村、大阪府全域、鳥取県一部、福井県一部、兵庫県一部

プロフィール

略歴

認定司法書士：坂本 英三（さかもと　えいぞう）
大阪司法書士会所属
認定No：第3963号
簡裁訴訟代理関係業務認定番号：第412184号






◆自ら父親の借金を経験した司法書士だからこそできる債務整理
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私の家族は、父の借金を母が返し、再び父が借金をし、母が返済を繰り返していました。幼いころ郵便受けに入れられた貸金業者（サラ金・クレジットカード会社）からの督促状を母に見せるのを躊躇っていました。
このような私の経験から、当事務所は債務整理を中心にさせていただいております。債務整理をして終わりではなく、なるべくご依頼者の方が再び同じ状況に陥らないように、一緒に解決策を考えさせていただく事務所です。
はじめての債務整理、2度目の債務整理をお考えの方、ご依頼を積極的に受けています。借金問題の解決はもちろんですが、借金を作ってしまう根本的な部分に視野を広げ、問題解決を目指しています。
様々な理由で、多重債務者となられた方の債務整理も同様に、積極的に受任させていただいております。
お問合せに関しては、借金で悩まれているご本人だけでなく、そのご家族の方からのご連絡でも問題ありません。お気軽にお電話やメールでお問い合わせ下さい。

◆お問合せに関して
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借金のことなら何でも、何なりとお話しください。お電話でも詳しくご説明しています。
借金を抱えるご本人、そのご家族の方からのご相談も受けています。お気軽にお電話やメールでご連絡下さい。お電話でのご相談時間は30分～1時間いただく場合がほとんどです。
まず、詳しくご事情をお伺いし、その後、債務整理が必要か、債務整理が必要ならその債務整理についてのメリットやデメリットの説明もしております。（特にデメリットに関しては、理解していただくまでしっかりお伝えします）ご依頼をいただく前に、司法書士費用の総額と、その支払方法などもご説明させていただきます。
心のケアが必要であれば、債務整理以外での相談場所など、知りえる限りアドバイスさせていただきます。
受付時間外をご希望の場合は、事前にご連絡いただくことで、出来る限り臨機応変に対応します。
できましたらメールよりも電話、電話よりも面談のほうが双方にとってニュアンスが伝わりやすいと思います。

※箕面市にお住まいの方や箕面市にお勤めの方で、借金問題で苦しんでいる方は、債務整理に長けている「大阪箕面司法書士事務所」に、一度、借金のご相談をすることを「ベストパートナー」は自信をもってお勧めします。

取扱分野

◆重点取扱案件
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破産・ 個人再生・ 任意整理 ・過払い金請求・ 時効援用、闇金・ヤミ金など。


◆借金問題の相談
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「ベストパートナー見た」で、借金に関するご相談は何度でもご相談無料。
営業時間 8：30～17：30　年末年始以外は営業中
営業時間外、年末年始は事前予約で対応可能です。お気軽にお問合せください。
メールは24時間受付しています。
※お客様のご相談内容によって、ご期待に添えない場合がございます。ご理解ください。
尚、法律相談は、司法書士法第三条第一項第六号及び第八号に定められた事項に限ります。

◆債務整理
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日本全国に借金で苦しむ方は多く存在します。
「債務整理」という手続きで借金を整理し、元の借金がない姿を一緒に取り戻しませんか。債務整理のご依頼をいただければ、貸金業者からの取り立てをすぐに止め、ご依頼者様の状況に応じて最適な債務整理をおこないます。
債務整理には、将来の利息を免除される「任意整理」、借金の金額を5分の1程度に減額する「個人再生」、借金がなくなる「自己破産」、時効援用の意思表示をおこない借金を0円にする「時効援用」の4種類があります。
また、払い過ぎた利息を取り戻す「過払い金請求」という手続きもあります。
それぞれに対して、メリットとデメリットがありますので、ご依頼者様とご相談の上、慎重に債務整理の方法を決めていきます。
借金問題について分からないことは、ご遠慮なく何でも聞いてください。それが司法書士の仕事です。

「着手金なし。費用は分割払いのみ」
当事務所では、ご相談者様が安心して債務整理のご依頼ができるように努めています。
債務整理のご依頼をしていただき、受任後に必要な着手金は一切いただいておりません。債務整理に掛かる費用は、貸金業者からの取り立てが止まっている数か月間の間に、分割でお支払いただけます。
債務整理の費用については、このサイトにも掲載しておりますが、ご心配やご不安がありましたら、遠慮なくお申し付けください。
また、お手続き開始後も債務金額や手続き費用について、疑問が生じてくることもあるかと思います。その時も、お気軽にお声かけください。

「債務整理後の生活を意識したサポート」
債務整理の費用をいただき、それで終わり、とは考えていません。借金を抱えた理由にもよりますが、債務整理後に再び借金に溺れるような生活にならない為に、しっかりと自分を見直す必要があります。
当事務所では、再び多重債務者となりたくない希望者の方に、家計簿をつけていただいております。その家計簿を月に一回送っていただき、一人一人にアドバイスをさせていただいています。
今後の生活に不安がありましたら、お気軽にぜひご相談ください。
借金問題に悩む生活から離れるために、一緒に生活の見直しをおこなっていきましょう。

◆任意整理
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任意整理は、裁判所を介さずに、司法書士が貸金業者と直接交渉をおこない、借金の返済金額と返済回数を見直す手続きです。 裁判所は関与しないため、ご依頼者様はほとんど何もしない為、比較的簡単にできる手続きです。任意整理の交渉をおこなう前に、利息制限法に基づいて引き直し計算をおこない、払い過ぎた利息があれば返済金額を減額します。
借金を分割払いで支払うことになりますので、毎月ちゃんとした収入もあり、借金を返していきたいとお考えの方には最適な方法です。業務内容は司法書士法第3条によりおこないます。

「2度目以降の任意整理の注意事項」
最初の任意整理で決められた返済金額の返済ができなくなり、2度目以降の任意整理をされる場合には注意しなければならないことがあります。2度目以降は基本的に借金の減額は出来ないということです。
2度目以降の任意整理では何をするかというと、返済スケジュールの見直しです。ただ、返済スケジュールだけの見直しでも、1か月あたりの返済金額はかなり減る可能性もあります。
2度目の任意整理も貸金業者の同意が必要なので、貸金業者から同意が得られない場合は、個人再生や自己破産を検討することになります。しかし、任意整理はデメリットの少ない手続きですので、なるべく貸金業者の同意が得られるように努力いたします。 2度目以降の任意整理をお考えの際は、是非、当事務所までご相談ください。

「任意整理のメリット」
基本的に借りたお金に付いている利息が免除されるので、返済金額が軽減され完済も早くなります。 また、貸金業者を選んで整理することも可能です。 個人再生や自己破産のように、官報に掲載されませんので、自分が話さない限り、誰にも知られずにすむ手続きになります。

「任意整理のデメリット」
信用情報に登録されるため、借入が今後5年～7年間ほどできなくなります。また、減額される借金は個人再生や自己破産と比べると少なくなります。

※依頼者の利益を守るために、債権会社とできるだけ長期の和解が組めるように交渉します。
※任意整理の費用に関しては分割で対応しています。

◆自己破産
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自己破産とは、裁判所に破産を申し立て、裁判所から免責が認められると、借金の支払いが不要になる手続きです。税金や国民健康保険料などの債務は自己破産しても基本的になくなりませんのでご注意ください。
自己破産をおこなう本人の生活状況、借金金額、収入、財産、といった総合的な観点から自己破産が可能か判断されます。 裁判所で定める基準を超える財産については手放すことになりますが、任意整理や個人再生でも返済が難しいと判断される方に最適な方法です。
※借金を作った理由や借り入れの状況によって、自己破産ができないケースもあります。

「自己破産のメリット」
借金の支払い義務が免除され、現金やある程度の財産なら手元に残すことが出来ます。手続き開始後は貸金業者による給料の差し押さえなど、強制執行を怒れる心配もありません。

「自己破産のデメリット」
信用情報に登録されます。5～10年間借入ができなくなると思ってください。また、免責決定までの数か月の間、一定の職業に制限がかかります。警備員や士業などの仕事が出来なくなります。また、官報に掲載されます。

◆個人再生
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個人再生とは、裁判所を通して支払い金額を大幅に減額してもらい、再生計画に従って返済をしていく手続きです。借金を原則として5分の1程度に減額し、長期の分割払い（原則3年）で返済していきます。
家族に影響が出ることはありません。安定的な収入が見込める方が利用できる手続きです。
また、マイホームを手放したくないとお考えの方に最適な方法です。

「個人再生メリット」
500万円以上の借金は5分の1になるため、返済の負担が大幅に軽くなり、住宅ローン中のマイホームを残すこともできます。また、手続き開始後は貸金業者による強制執行を恐れる心配はありません。

「個人再生デメリット」
信用情報に登録され、借入が今後5～10年間ほど出来なくなると思ってください。また、継続して返済できる収入がない人は、裁判所から個人再生が認められません。さらに官報に掲載されます。

◆時効援用
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取引をある一定期間していない場合、貸金業者へ時効援用の通知を送ることで、借金が0円になる可能性があります。借金の返済には時効期日があり、時効援用の通知を送ることで支払い義務がなくなります。時効援用の手続きを取らず5年、10年経過したから大丈夫と勘違いされている方もいますが、手続きを取らないままでいると、裁判所から通知が届き、支払い義務が生じてしまうこともあります。時効期間になっておらず、間違った手続きを取ったとしても司法書士には守秘義務があるため、貸金業者にご依頼者様の連絡先など知られる心配はございません。お気軽にお問合せください。
借りた時期が解らない、最後の返済がいつだったか覚えていないなど、遠慮なくご相談ください。

◆過払い金請求
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過払い金請求とは、借金に払い過ぎた利息がある場合、交渉もしくは訴訟により、返還してもらう手続きです。 過払い金とは、借入された方が貸金業者に対して多く支払ってしまったお金のことで、返還するよう請求する権利が認められています。
知らないうちに払い過ぎている借金があるかもしれませんので、お気軽にご相談ください。
過払い金請求をおこなわない限り、貸金業者から払い過ぎている利息がこれだけあるからお戻ししますとは言われません。
※業務は司法書士法第3条の範囲内です。

「過払い金請求メリット」
過払い金の返還により、借り入れがある借金を減らすことができます。また、完済後の請求なら信用情報に傷は付きません。

「過払い金請求デメリット」
過払い金請求をおこなった貸金業者からは、お金を借りる事ができなくなる可能性があります。また、過払い金請求は最終取引から10年経ってしまうと、請求が認められません。
※残債がある借金に対しての過払い金請求は、取引履歴を取り寄せて多く払い過ぎた利息を計算したうえで請求をおこなうこともできます。


※上記のご相談は全て無料です。【ベストパートナー見た】と、お伝えいただくとスムーズです。
※借金問題に関しては自信あり！経験と実績が多々あります。他の事務所と比べていただいても問題ありません。諦めずにお問合せください。

料金表

「ベストパートナ見た」で借金に関するご相談無料。

過払い金請求

基本報酬：いただいておりません。
取り戻した金額の22％（税込）　訴訟の場合は27.5％（税込）
※印紙・切手代などの訴訟にかかる実費は別途負担していただきます。
※過払い金があると判断した場合費用は取り戻した金額から差し引くので後払いになります。

任意整理

基本報酬：１社：44,000円（税込）
（1社のみご依頼の場合は5万5千円）
成功報酬：いただいておりません。
減額報酬：いただいておりません。
※費用は分割払いで対応します。

自己破産（個人）

基本報酬：24万2千円＋（債権者数×1万1千円）
成功報酬：いただいておりません。
実費：約2～3万円
※最長15回の分割払いでお支払い頂くことが可能です。
※費用を全額頂いた後に、裁判所に自己破産の申し立てを行います。

個人再生（個人）

基本報酬：33万円＋（債権者数×1万1千円）
成功報酬：いただいておりません。
実費：約2～3万円
※案件の内容によって金額は変動します。
※費用は分割払いで対応します。

時効援用

基本報酬：1社：33,000円
（1社のみご依頼の場合は4万4千円）
成功報酬：いただいておりません。

闇金

基本報酬：1社：55,000円（税込）
成功報酬：いただいておりません。

借金問題備考

破産申立等の場合に、別途裁判所予納金が発生する場合があります（破産管財人選任の場合など）。その他、切手代等の実費が発生します。また、ご相談の際には、事前に債権者名をすべてお知らせください。