信用情報には様々な情報が記載されます。「延滞」「長期延滞」「破産」「行方不明」「債務整理」「時効」など様々な情報が記載されます。
債務整理を行うと5年から10年間信用情報機関に情報が記載されます。
債務整理をおこなって返済を終えてから5年から10年です。
融資の判断は金融機関によって違いがあります。
融資を断られたからといってブラックリストに載っているとは限りません。

融資をおこなう場合の主な判断審査基準

  • ・国民健康保険と社会保険
    (国民健康保険よりも社会保険のほうが審査に通りやすいです)

  • ・勤続年数
    (会社勤めの人は勤続年数が長いと退職金などが望めるため)

  • ・年収
    (年収が低い人よりも年収が高い人のほうが借りやすいです。総量規制もあります)

  • ・持ち家と賃貸物件
    (家族所有の持ち家であっても賃貸マンションやアパート住まいよりは審査に通りやすいです)

  • ・任意整理と自己破産
    (一概には言えませんが、任意整理で和解を組み現在支払っている方よりも、自己破産をおこなって借金がない状態の方のほうが審査が通る場合があります)